宝石印材製造卸売り |
宝石印材は宝石印鑑(貴石印鑑、パワーストーン印鑑)を作るのに使用された印材です。東海県が天然水晶を主にするたくさんの宝石原石の集散地です。弊社がこの資源を利用して、宝石印材(天然石印材)を開発しています。
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弊社が製造する宝石印材の材質は以下の通りです。 |
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天然水晶、ローズクォーツ、天然アメジスト、天然シトリン、天然茶水晶、天然モリオン、ガーデン水晶、
各種なルチル入り水晶など |
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人工水晶、人工シトリン、人工アメジスト、人工ブルー水晶、人工茶水晶、人工青水晶など |
人工水晶についての説明:
人工水晶は、天然水晶のかけら(ラスカ)を原料として、「オートクレーブ」という高温高圧容器を用い、 水熱合成法により製造されます。その原理は、地殻内部で天然水晶が成長する過程に似た環境を人工的に再現するもので、わずか数ヶ月という非常に短い期間で、予定通りの大きさと品質の結晶を作ることができます。
人工水晶は天然水晶と全く同じ成分を持ち、物理化学的性質が同一です。
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色合はホワイト、レッド、グリーン、紫、オレンジ、青、ブルー、茶色、ピンクなど、色々あります。以下は
キャツアイ原料の色見本で、どうぞご参考ください。 |
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色合が透明、黄色、紫、ブルー、青、茶色など、たくさんあります。 |
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虎目(縦目)、虎目(横目)、青虎目、鉄虎目 |
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紅サンドストーン、青サンドドストーン、ブルーサンドドストーン、 |
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ブルーアベンチュリン(日本で青水晶とも呼ばれる)、グリーンアベンチュリン(インド翡翠)、赤アベンチュリン。 |
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ブラックオブシディアン、、真っ黒黒曜石、ゴールデンオブシディアン、シルバーオブシディアン、スノーフレークオブシディアン。レインボーオブシディアン、マホガニーオブシディアン |
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弊社が天然石を使って、ラピスラズリ印材を製作しています。染色処理がないものです。 |
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99.99%の高純度の石英ガラスを使って、制作した石英ガラス印材です。 |
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弊社が製造した宝石印材のサイズについて |
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12x60mm,13.5x60mm,15x60mm,16.5x60mm,18x60mm
普通に弊社は以上の五種類なサイズで印材を提供しておきます。
もちろん、お客様の要望により、他のサイズの印材も製造することができますので、他のサイズの天然石印材を仕入れたいんですが、お気軽にご連絡くだだい。 |
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弊社が生産した宝石印材を選ぶメリット |
1:原石を厳しく選びます。
天然石の特徴なので、原石の品質がたくさんあります。
例えば、アベンチュリンをと言って、色が薄いものとか、色が濃いものとか、いろいろな材質があります。原石の価格も大きく違います。 私たちが色濃くて、ひびができるだけ少ないAAグレードの最高品質の原石を選びます。 印材に浸入処理と染色処理がぜんぜんしません。
2:印材の生産工程はほかの工場と違います。
日本市場に合う高品質な天然石印材を生産できるため、センタレスや自社設計の専門機械を使って、天然石印材を生産しています。 印面と丸頭を手作りで丁寧に一つ一つ研磨します。
ほかの工場で、振動バレルを使って、一回何百の印材を研磨します。 それで、印面が平らではなくて、印面と柱面の間部分、丸頭と柱面の間部分に輪郭がぼやけてしまいます。
3:中国水晶の都ならではの天然水晶類の印材を提供することができます。
最高品質な天然水晶(無垢、あるいは曇りが少々あるもの)、高品質な天然シトリン(放射線照射処理をしないもの)、高品質なアメジスト(色が濃くて、透明感が高い物)、高品質なローズクォーツ(色合が濃くて、透明感が高い物)、 各種なルチル入り水晶、ガーデン水晶、山入り水晶などの高級水晶印材を製作することができます。 以上の印材が非常に希少です。 地元人だけで、このような原石を買えます。
4: オーダーメイドを受けることができます。
貴社の欲しいサイズ、仕様、原石の印材を作るのは可能です。
5:当社は、自社工場にて製品を生産してしているため、中間マージンなど余計なコストがかかりません。その分、お客様へは他社よりも価格を抑えて宝石印材をご提供することが可能です。
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埠山水晶で生産している人工シトリン印材 |
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東海水晶市場で売れた石印材 |
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宝石印材の製造工程 |
高品質の水晶印材を生産できるために、埠山水晶が旋盤やセンタレスなどの光学加工用機械を導入したり、水晶印材の製作する専用機械を設計•製造したりします。
お客様に満足していただける商品作りをテーマに、
原石の仕入れ、原石から印材になるまでの 加工、を熟練した職人の手により作り上げています。 時間をかけて、丁寧にお客様に喜んでいただけますよう努力しています。
ここでは、原石から印材になるまでを説明します。製造方法は企業秘密なので詳しく説明することはできませんが、当社 の工場での工程を少しお見せいたします |
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工程1:原石を印材に加工するため、大割り機を使って
板状にします。
工程2:板状にしたものを印材にするため、小割り機を使って、印鑑のサイズにあった棒状にカットします
工程3:棒状のものを研磨機にセットして、時間をかけて少しずつ各サイズに合うよう研磨 していきます。これであらかた円柱状に仕上がります
工程4:研磨機で丸い棒状になったものを、センターを出す機械にかけ、正確に 中心が出るよう 研磨します。
工程6:正確に丸い棒状になったら印材の頭(丸い部分)を機械にかけて丸く研磨します。
工程6:印材の頭が丸くなったら、印面部分をサイズに合う長さに研磨します。 |
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工程7:45°で印面の外周を面取ります。
工程8:炭化ケイ素微粉などの研磨剤を使用して、印面と棒状の部分を研磨しています。表面のわずか傷も除去しておきます。
工程9:印材の頭を耐水ペーパー320、400、600、800、1200、1500番の順番にひたすら磨きます
工程10:酸化セリウム研磨剤を使用して、棒状の部分と印面と印材の頭などの表面の精密加工を行っていて、印材の艶出しをします
工程10:等級の選別、不良品チェックをします
数多くの工程と、時間をかけて、1本のブライダル水晶印材の印材が作られます。 お客様に満足していただける商品をお届けするため、厳選された原石から、1本1本の印材を 加工しています。 |
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東海県で天然水晶印材を製作する歴史 |
1984年、東海県南辰郷西朱範村から天然茶水晶印鑑が一枚出土しました。印鑑のサイズは高さ46mm、幅35mm、縦20mmです。印鑑の上部に雲のような図案が彫っております。水晶印鑑が今東海県水晶博物館で保管されています。 この天然茶水晶印鑑の持ち主は1823年に東海県で生まれて清朝の将軍をつとめていました王得勝という人でした。
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水晶印鑑の形状:楕円 サイズ:高46mmx幅35mmx縦20mm |
水晶印鑑の印影 (痩人) |
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